学びを結果に変える学習法

振り替え→レッドカードによる2段がまえで
お休み・遅刻のフォローを行っております
■振り替え制度
授業をお休みされた場合は、振り替えの授業に来ていただく事となります。
下記のルールに従って、よろしくお願い申し上げます。
■小学生普通科(ジュニアクラス)の場合
お休みの場合、授業前までに、保護者様からのご連絡をお願いいたします。
電話がつながらないなどの場合は、Lineによるご連絡も承っております。是非ご登録下さい。(授業時間前までに、ご連絡のない場合は、無料の自立学習でのフォローとなります)
火曜日~金曜日の①16:00~16:40②16:45~17:25③17:30~18:10④18:15~18:55の中から、選択の上、授業時間分の振り替えをお電話にてお申し込みください。1:6指導という性格上、ご予約が必要となります。翌週末までのご予約が可能となっております。よろしくお願い申し上げます。
■小学生普通科(小5クラス・小6クラス)の場合
火曜日~金曜日の①16:00~16:40②16:45~17:25③17:30~18:10④18:15~18:55の中から、選択の上、授業時間分の振り替えにご参加ください。よろしくお願い申し上げます。
※ご予約の必要はありません。
※無料の自立学習の時間を利用して個人別に指導してまいりますので、授業内容の全てを教えてもらえなかった場合は、別日も無料で振り替え可能ですので、納得がいくまで上記時間で学習に来てください。
※振り替え授業という性格上、人数の上限を設けておりません。ご理解ください。
■小学生 私立・国立中学受験科の場合
お電話にてご相談ください。中学受験コースの指導内容は、高度な内容となるため担当が16:00~18:55までで指導可能か調整いたします。18:55までで調整が不可能な場合は、中学受験専任の講師が指導する夜の時間(19:45~21:55)となる場合がございます。
■中学生の場合
火曜日~土曜日の19:45~21:55に来て下さい。
※ご予約の必要はありません。
※無料の自立学習の時間を利用して個人別に指導してまいりますので、授業内容の全てを教えてもらえなかった場合は、別日も無料で振り替え可能ですので、納得がいくまで上記時間で学習に来てください。
※振り替え授業という性格上、人数の上限を設けておりません。ご理解ください。
レッドカードのフォローについて
■レッドカードとは?
「お休み」「遅刻」が発生した場合に、担当から発行されるカードとなります。
生徒さんがなかったことにしようとしても、塾の名簿にて管理されておりますので、欠席・遅刻時間分の「呼び出し学習」に来て、レッドカードを消さない限り、ずっと呼び出しの対象となります。
20年以上塾で指導をしておりますが、基礎的な学習姿勢としては、「欠席」「遅刻」が学力低下の理由No.1だと考えます。そのため、学志館では、お休み・遅刻に対して、最も警告度合いの強い「レッドカード」として、その撲滅に取り組んでおります。
遅刻した生徒を、その日残らせ「今日の内に終わらせてしまおう」と言うと、「今日は、残ったらダメって、お母さんから言われている」など、残らせることができなくなくなる事例が発生しました。生徒数が少ない内は、1件1件ご連絡を入れていたのですが、それもできない生徒数になると、別の日に「学習に来るように」とすると、「いつ来たのか」「ちゃんと学習したのか」がよく分からなくなったり、なし崩し的に学習に来ない生徒が数名現れるなど、ちゃんとしたフォローが行えませんでした。
先にも述べたように、「遅刻・欠席」を中途半端な対応で許すと勉強ができなくなります。それは、仕事において「休みが多い」「遅刻が多い」人が信用できない例を考えるとご理解いただけると思います。学志館では、「理由のある休み」「どうしようもない休み(病欠など)」があることは、仕方がないことだと考えております。しかしながら、それを、「だから休んでいいんだ=その分の学習時間が少なくても許されるんだ」という、安易なさぼり癖をつけるべきではないと考えております。
休んだ分・遅刻した分の学習時間分を、「別日でもいいので」必ず学習することがルール化されていると、同じ勉強しなければいけないのであれば「正規の授業のほうがわかりやすいので、ちゃんと出席しよう」となります。保護者様が知らない欠席が仮にあったとしても、「どっちみち勉強に来ないといけない」のであれば、みんなと頑張る正規の授業に出た方が、わかりやすいし、より身につく!となります。
こうした考えで、ルール化されたのが「レッドカード制度」です。
この制度ができてから、「勝手なお休み」や「お友達と遊んでいて遅刻する」などのケースが激減いたしました。ちゃんとルール化できていると、みんな頑張って勉強します。今後も、更なる学習姿勢の向上へ向け、努力してまいります(入退室メールによる出欠システムなどもございます。ご安心下さい)。